『高松設計事務所の仕事@』
■ 地盤〜基礎 ■
長持ちする丈夫な家を建てるには、建物の骨組みを丈夫にすることも大
切ですが、その建物を支える基礎の耐久性も同等に必要です。松設計
事務所では、現地調査と北総地域の地盤データをもとに、地耐力・地質
を把握し、基礎の形状を決定いたします。
地盤調査
軟弱地盤・硬質地盤・地下水脈・地層の傾き・地質などを把握します。
地盤改良
地耐力が弱く地盤改良が必要な時は、鋼管杭等で、地盤改良を行います。
基礎決定
地盤の状態に合わせ、基礎形状を決定します。軟弱で地耐力がないときはベタ基礎、硬質で地耐力を期待できる時は布基礎にします。
基礎完成
完成後、天然成分由来の防蟻剤を塗布し、基礎や土台を長持ちさせる工夫を施します。